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Vapefly Alberich MTL RTA【まだまだ現役】

Vape fly Alberich MTL RTA アトマイザー

Vapefly Alberich MTL RTA

こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。

そうとも今更だよ! とっくにⅡが出てるのに!
初代Alberich MTL RTA
リリースから1年近く経とうと
手にした自分にはピカピカの新品さ。

パッケージと同梱物

alberich 外箱

スリーブ式のボックス。正規品チェックは箱裏に。

alberich 同梱物
セット内容
  • 本体(3ml PEIチューブ、1.3mmピン取付済)
  • エクステンションパーツ
  • 4ml ガラスチューブ
  • AFピン、Oリング、ネジ類
  • コットン、プリビルドコイル×2(KA1 26ga 内径2.5)
  • 取扱説明書(日本語無し)
  • ワランティーカード
  • ポイントカード

スペック

サイズ約40×22mm
(ドリップチップ・接続部を除く実寸。
3mlチューブ装着時)
エアフローボトム
デッキシングル
容量3または4ml

各部

alberich 各パーツ

全パーツ。デッキは二重Oリング固定で、抜き差しが固かったです。

alberich ドリップチップ

接続部を含め全長19mmの510ドリップチップ。
内径は約2.5mmと細め。

alberich リキッド注入口

リキッド注入口は シリーズお馴染みの90度開閉キャップに十字弁。

alberich チューブ交換

チムニーへ付属パーツを付けて4ml対応に。

alberich AFピン

0.8、1.0、1.3、1.6、2.0、2.5mmの全6種AFピン。
側面に径が書いてある! 何とか読める!!やったね♪

alberich AFピン交換

但し、交換ついでに色々外れやすくなります。
ピークインシュレーターの予備は付属しますが
紛失・付け忘れには要注意です。

alberich デッキ

シングルデッキ。コイルの両サイドは擂り鉢状になっています。

alberich チャンバーとデッキ

チャンバーとデッキのエアホール位置を合わせて取付け。
試しに180度反対にしてみると…はまらない!
ナゼダー!?

alberich チャンバー内部の切り欠き

酷い線は さておき!
ちっさくて見づらい為、確信は持てませんが
どうやらジグガイドに対する幅の切り欠き(?)が違うようです。
チャンバー内部は上下と左右で対称なのだろう、と
パッと見で判断しておりました。

使います

説明書に従い、コイル山を下向きに。
ついでに私のビルドなんぞ 端へ追いやって頂きましょう。
コットンはキツすぎず・緩すぎずでフワフワ拡げときました。
反対に 少なめ&梳いてしまうと供給不足になりまして…。

alberichとbrunhilde SBS
Brunhilde SBSと。

一番細い0.8mmでも、そんなにタイトではありません。
最大径の2.5mmで緩めのRDLぐらい。
ビルド済でのピン交換は一応可能ですが、ちょっと気を遣います。
自分好みのドローが見つかれば、頻繁に換える事は少なそうなので
大きなマイナスポイントにはならないかと。

味・香りは偏りなく出やすいです。
自分が上手く引き出せないのか、
ズバ抜けて濃いまでには至りませんが
それでも中の上クラスには十分到達するかと思います。

さいごに

今からでもレギュラー候補になるRTA、という印象です。
ピン交換さえ慣れてしまえば ビルドしやすく中々の味出し。

あと、漏れ耐性も結構備えているのではないでしょうか。
ウィッキング失敗しても、
固すぎたデッキOリングを一重にしてしまっても
現在のところ漏れ兆候は見受けられません。

検討するなら、国内通販で入手可能な今の内♪

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!