バッグに入る大小兼用トイレが欲しい
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
喫煙・VAPEとはかけ離れた記事になります。
防災用のトイレ。
小用の使い捨てなら100均でも揃います。
が、殆どが封筒型で女性には少々扱いが難しいかも。
大に対応したポータブル式・スツール型となると、嵩張ります。
「携帯可能なサイズで大小兼用できないか?」。
素人なりに試した記録です。
和式OKならケンユー ベンリーポット!

パッケージ外観です。
大小どちらにも使えるトイレセット1回分が封入されています。

約27×14×3cm、84gの梱包サイズ。
一次防災用品に入れても、場所を取らないコンパクトさです。

- 便器枠(畜便袋セット済)
- 水溶性ティッシュ
- チャック付き密封袋
- 殺菌剤・消臭剤入り便凝固剤
- 持ち運び袋

便器は予め黒ビニール袋でスッポリ覆われています。

黒ビニール袋を外すと、中身はボール紙素材の便器枠です。
跨ったところ、一般的な便器に比べると少々前後が短め。
撮影後、上下と表裏にOPPテープを貼りました。
水濡れ・汚れを防ぐ為、紙素材むき出しの部分が残らないようにグルっと。
後は追加の非常用トイレ一式(凝固剤・防臭袋のセット)を用意すれば、この簡易便器は再利用できると思ったのです。

使い方はカンタン!
①畜便袋に排泄後、
②チャック袋に入れ
③の手提げ型持ち運び袋に入れる三重構造。
使用後の持ち帰りまで配慮された、充実セットとなっております。

使用方法はパッケージ裏にイラスト入りで記載。
荷物として嵩張らず、ネット上価格も500~700円程度です。
これなら手軽に今すぐ備えられます。
お求めの際は、おしり天使ちゃんが目印!
折りたたみイスで自作!
ネット検索すると、折りたたみイスを簡易トイレにアレンジする方法が幾つかヒットします。
もっとバッグに入るサイズへ応用したい!
そこでド下手自作に踏み切りました!!
- 折りたたみイス
- パラコード
- 結束バンド
一応、自分が購入したショップを貼っておきます。
が、今や同等品が各所で売られておりますので、お好みに合ったものをご使用下さい。
みみっちいアフィリエイトリンクなど構ってられません。

イスを設置したところです。
素人採寸で約22×19×27cm。
携帯性を重視しただけあって、かなり小ぶりサイズ。
見事に写真を撮り忘れましたが
付属の収納袋は約26×17.5cm、
全体の重さは約320gです(商品説明ページより)。

いざ自作トイレに取り掛かりましょう。
まずはイスをひっくり返します。

一気に行程をスッ飛ばし、完成!
そう。パラコードを編み付けただけなのです。
Amazonで適当に安いパラコードを購入した為、やたら派手な色をしております。
編み方につきましては、
POLALOP様のサイトが大変参考になりました。
文字と静止画でも非常にわかりやすく解説されております。
パイプ部分はこちら
渡しの部分はコブラ編みです。
その他沢山ご紹介されてますので、
結び・編み目が肌に当たりにくい編み方を選んで下さい。

「なんでパイプにまでコードを巻いたの?」と思われるかもしれません。
パイプのままだと、お尻への食い込みが痛いのです。
パラコードのワンクッションを挟むだけで、多少和らぎます。
座面を編んだ方がお尻は安定しそうですが、それだと排泄部分が狭くなってしまうので四方を囲うだけの形にしました。

パラコードだけではズレてきてしまう為、結束バンドで補強します。
何の参考にもならない図はお気になさらず。
要はズレなきゃ良いのです。
皆さんならもっと上手にできます。
また、上画像では余分な結束バンドを切っておりますが、切り口で肌を痛めかねません。
特に邪魔にならなければ、そのままでも良いと思います。

完成した自作トイレに45ℓゴミ袋を被せました。
ここへ洋式と同様に腰掛けます。
まず座り心地。
軽減できたけど、尻肉への食い込みゼロではありません。
長時間でなければ耐えられそう。
続いて横と前後の幅。
骨格華奢ではない私の感覚ですと、横は両方の座骨が収まるだけの幅はあります。
前後は…自由気ままには放たない方が良さげです。
「ちょっと骨盤を前後に傾けながら、方向をコントロールしましょ」って感じ。
お察し下さい。

何だか座ってるとミシミシ言うぞ?
実はこのイス、パイプを固定する機構がありません。
座面布だけで脚が開き切らない様に支えているんです。
布・縫製が千切れたらパッカーン!ってなりそう…。
そこで座面側にも補強用パラコードを通しておきました。

コードを巻きこまずに畳めます。

ちょいとキツめではありますが、付属の収納袋にも入りました。
完成後の重さは約326g。
防災用品に追加しても苦にならない寸法・重量に収まったかと思います。
まとめとして、自作品の良かった点・悪かった点を挙げます。
- 高さが無いので、高身長の方・足腰の弱い方は座りにくい。
- イス下にビニール袋の口をかませて設置しないと、袋が滑ってくる。
- 便座と同等の座り心地は期待できない。
- イスとトイレの一台二役。
- 防災用品に腰掛けはあった方が良いので、無駄な買い物にならない。
- 2,000円程度の製作費。一人一台や、家族内の男女で使い分け等も可能な予算内。
共通して用意するもの
ベンリーポットまたは自作トイレ。
便器を確保したら、あとは消耗品を揃えます。

テカりで見え辛いですが、防臭効果に定評のある『BOSトイレセット』を小分けしたものです。
チャック付き袋に凝固剤・排便袋・防臭袋を収納。
1日当たりのトイレ回数よりも少し多めを目安に、一次防災バッグへ入れています。

おしりふきは専用のものを調達。
入浴は困難になりますから、トイレットペーパーだけでは不十分だと判断した為です。
一次には一袋、二次以降にはまとめパックを準備。
除菌効果はありませんが、簡易なお手拭きやボディシートにも応用できます。

あとはブルーシートと使い捨てビニール手袋です。
ブルーシートはトイレ回りの汚れ防止の敷物に。
こまめに手洗い出来ない状況ですから、手袋は多くあった方が良い筈!
100均で大容量のものを選びました。
「掴んで中表にしてポイ!」のゴミ袋としても躊躇なく使えます。
さいごに
素人工作ですが、持ち出し用には対応できるかもしれません。
非常時のトイレ問題。
まだまだ二次以降用に安定した腰掛け型、そしてBOSトイレセットのストックも増やしたいところです。
少しずつでも進むべし!
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!


