Bantam Box V3
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
もう愛好家の皆様が語り尽くして下さった事でしょう。
Bantam Box V3。
なんせ所有していた前バージョン、Revision(以下、先代)の
液晶がダークサイドに堕ちてしまったもので…。
自分用ミッションとして
風呂・洗面台・トイレ掃除のハードモードをクリア出来たら買う、と決めておったのです。
パッケージ・同梱物・スペック

蓋式のボックス。正規品チェック等はありません。

- 本体
- パネル・ドリップチップ・510コネクター(プリセット)
- 18350バッテリー(1000mAh)
- Oリング
- 取扱説明書
サイズ | 約56×56×25mm(実寸) |
出力 | 5-30W |
対応抵抗値 | 0.4-3.0Ω |
各部

タンク・バッテリーとも裏から押し出せる、背抜き仕様になりました。
3ボタンとUSB Type-Cは全て前面に配置。

約35×7mmと、大きく取られたエアホール。
ディスプレイは反対の側面に。

付属のクリアパネル。
手軽にデコ・カスタムが楽しめそうです♪

擂り鉢&ホイッスル状の510ドリップチップが付属。
ボディ・パネルともツルツルとした手触りですが、
各ボタンには突起が施されています。

バッテリー挿入方向は-が上です。
先代とは向きが逆になっております。
謎の重量表記

そして重さ。
外箱では110g、説明書内では215gですって?
どうして倍近くになるんだい!?

だったら測ってやりましょう。
一切パーツ無し、丸裸の状態で約110g。
これは外箱の記載通りね。

BOROタンク未装着時で約152gに。

パッケージ全体で約217g。
こ、これが説明書記載の重さだったのかしら。
使います

Meson BOROと。
この大きめサイドエアーが良し!
RBA側のエアホール位置を選ばず、あまり窮屈さを感じる事なく吸えます。
利き手によって穴を塞いでしまう心配も少なめ。
案外、結露は気にならないのですね。
全く水滴が付かない訳ではありませんが
クリアパネルなら、もっと悪目立ちするかと思ってました。
RevisionとV3

付属品の多かった先代と比べ、V3は省パッケージに。
しかし、ワランティ・QCカードまで無くなっちゃうなんて…。

V3では別売りになりましたが、
Nautilus用アダプター・タンクのオプションパーツもあります。
プリメイドコイルで運用したい方も、いざBantam♪

そしてパネル互換はありません。
そもそもボタン・バッテリー配置が異なる上に、
磁石の向きが逆向きになっております。

新旧パネル同士で貼り合わさる…ということは
2台をピッタリ並列置きすると、
軽~くお互いの磁力でくっ付いてしまいます。
収納時は距離を取ってあげて下さい。

ちなみに先代は外箱・説明書とも重量表記は110g。
BOROタンク無しでおおよそ記載通り。
横・背抜きになった割に、V3の方が重いのですね。

コネクターナットも変更になりました。
紫っぷり

ともにカラーはパープル。
先代はブルーグレーっぽい色合い、V3では赤寄りに。

ついでに同系色のMixx Amethystとも並べます。
V3、実際は画像よりもずっと綺麗な色です。
紫好きさんは今一度チェック!
さいごに
鮮やかな色展開にクリアパネル。
小さな正方形が、よりグッドルッキング箱になりました!
国内通販でも入手可能なうちに
是非覗いてみて下さいませ。

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!