Centaurus BT200 Mod
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
Centaurus BT200!
Sourcemore様よりご提供頂きました。誠に感謝致します。
アプリと連携して、ユーザー設定や好きな画像を壁紙に出来ちゃうのです♪
進化しとるのぅ…!
パッケージと同梱物、スペック

スライド式のスリーブ入り。

内箱はマグネット扉式になっており、高級感を演出。

- 本体
- USB Type-C ケーブル
- クイックガイド
- Bluetoothガイド
- 取扱説明書
- ワランティカード
※説明書類は全て日本語無し
| サイズ | 約93×57×27mm (ダイアル含む) |
| 重さ | 約132.9g |
| 使用バッテリー | 18650×2 |
| 出力 | 5-200W |
| モード | Power、Turbo、SS316、Ti、Ni、Voltage、VPC |
| 充電 | 5V/2A |
各部

色はSilver Carbonです。
片面ディスプレイ式。

側面。
ボタン・USBを一列に配置。

上面と底面。
ボタン部以外はスリークなデザインです。

バッテリー挿入方向は格納部内に印字。

非常に吸い付きの良いマグネットなのですが、パネル下部が少し尖ってます。
着脱の際にはご注意下さい。

なお、当ブログでご紹介済の『Centaurus P200』とパネル互換はありませんでした。
形・マグネット向きから異なってます。
てっきりCentaurus 200シリーズは、全て互換性があるかと思っておったのです。

一般的なMODとはボタン操作が少し違っています。
ダイアル・セットボタンは概ね判ると思いますが、下部のスイッチ!
ここを左右に切り替えて電源オン・オフします。
「一番デカいボタンを3回か5回押しとけ~」操作に慣れ切った自分。
使い始めは「また違うとこ押したぜ!」を繰り返しましたとも。

でも大丈夫!
ボタン操作ガイドが入ってますので、一覧ですぐに確認できます。

ホーム画面。
・ブースト機能(SOFT・NORMAL・HARDより立ち上がり選択)
・ユーザー設定(好みの設定を3つまで登録)
に対応しています。

メニュー画面。
各設定のうち、補足すべきところだけを別記します。
| Bluetooth | Bluetoothのオン・オフ。 各アプリストアへのQRコード。 |
| Brightness | 画面輝度調整 |
| Theme | テーマ変更(※1) |
| Wallpaper | 壁紙設定(※2) |
| Reset | 初期化 |
| About | 端末情報 |
Theme(※1)

プリセットテーマが用意されており、こちらを変更するとホーム画面を着替えられます。
上画像はデフォルトの『Theme1』。

変更後。
背景および各表示項目の配置もチェンジ。
ただし!
オリジナルを含む壁紙変更できるのは『Theme 1』適用時だけです。
これ以外のテーマ下では壁紙設定ができません。
Wallpaper(※2)

壁紙はプリセットで5種。
さらにアプリ経由で好きな画像を1枚設定できます。
1度画像をアップすれば、MOD側で保存してくれるようです。
『電源・Bluetoothオフ』
『テーマ・壁紙変更』をMOD上で操作しても、壁紙ギャラリー内にオリジナル壁紙はキープされたままでした。
アプリ・Bluetoothの設定
さてお待ちかね!
目玉のBluetoothを使ってみましょう♪
以下、Androidでの操作例です。

基本操作はBluetoothガイドに記載されています。
ちなみに1ページ目にあるQRコードはLost Vape公式の商品情報へのリンクです。

Centaurusアプリのダウンロード方法は2通りです。
①MOD内『Menu』→『Bluetooth』のQRコードを読む。
②App Store・Google Playにて『centaurus』で検索(”lostvape”ではヒットしませんでした)。

スマホの『Bluetooth』『位置情報』をONにします。
アプリを開き、『New device』『Search device』の順にタップ。
各種権限のメッセージが出たら、全て許可して下さい。

検知したら『OK』。
デバイス名等は予め入ってますので、手入力の必要はありません。

こちらがアプリのトップ画面です。

ユーザー設定はアプリからも調整可能。
アプリだけでしか設定できない項目は…
- オリジナル壁紙のアップロード
- VPCモード(カーブモード)の設定
- 『E-Liquids』の入力
ざっとこんなところです。
カーブモードのみアプリ必須になってしまいますが、未接続で通常のデュアルMODとして使うのも勿論OKです。

一応アプリ内のメニューも。
そんなにイジる項目ではありません。
オリジナル壁紙

好きな画像をMODに忍ばせましょう!
Bluetooth接続済の状態で『Wallpaper』アイコンをタップ。

ギャラリー内の右下に空欄がありますのでタップ。
写真を撮るか、アルバムからアップするか選択します。
カメラ・フォルダへの権限が求められたら許可。
使える画像はJPG・PNGファイルを1点だけです。

プレビュー内でテキスト入力・トリミング等の簡単な画像編集もできます。

MOD上では灰~白みがかった色調に褪せます。
上画像左が元絵。右が画面を撮影したものです。
間接的に見ているため、正確な比較にはなりませんが「見たままクッキリ色合いではない」点は伝わるかと思います。

背景透過PNGの設定例です。
アプリのプレビューでは黒背景に見えるものの(上画像左)、実際は真っ白背景になります(上画像右)。
スクリーンオフ

ロック機能の代わりとして『スクリーンオフ』があります。
セットボタン3回押しで、画面が無表示に。
スクリーンオフ中は
・パフ
・スクリーンオフ設定
・電源
のみ操作可能です。

また、単にダイアルを回すだけで出力は変わりません。
『セットボタン』→『ダイアル回し・決定』で出力欄をアクティブにしてからでないと変更できないのです。
つまり「ダイアルが勝手に~!」とはならない!!
スクリーンオフにダイアルのワンステップ、更にスライド式電源スイッチで携帯中の誤操作防止を担っています。
使います

軽量コンパクトな部類に収まっています。
しっかりとしたクリック感の各種ボタンで、快適さも両立。
続いてアプリ併用の旨み。
個人の感想に過ぎませんが、オリジナル壁紙は大きい。
また、
「MODのフォントが小さくて見づらい」
「手を痛めている」
こういったケースを想定すると、アプリ画面で見る・操作するメリットもあるかと思います。
しかしながら、MOD単体でも十分通用するんです。
オフラインで使えてなんぼ。
青歯でチョイ足し。
スマホ必須までには振り切っていません。
応用するか否かはユーザーの自由ってワケさ!
さいごに
総じてカスタマイズ性があります。
アプリ使用に限らず、着替え・ユーザー設定登録・ブースト切り替えが容易。
シンプル外観なのに中身は充実なのです♪
Sourcemore様にてクーポン『LVBTM』使用で$41.19になります。
セール・ログイン後価格と照らし合わせて適宜ご利用下さい。
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!


