Cigaless Neo
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
Cigaless Neo。
デジモク様よりご提供頂きました。誠に感謝致します。
煙草同様の吸い応えが得られる
使い捨て式の電子タバコです。
その刺激や如何に!?
さっそく見てみましょう。
スペック
本体サイズ | 117×9mm(実寸) |
吸引目安回数 | 600回 |
バリエーション | 1・6・12mg×フレーバー7種の 全21種 |
リモネートって何ぞや?
煙草並みのキック感。
秘密は「リモネート」という成分ですって。
それ何さ!まるごと引用しましょう。
タバコを吸ったときに感じる「吸いごたえ」は、
「TRPチャネル」という人間が外部からの刺激に反応し感覚反応を引き出すセンサーの1つ「TRP A1」チャネルにたばこ葉の成分が反応することで生まれます。私たちは「TRP A1」に反応するのはたばこ葉の成分だけではなく、オレンジ・グレープフルーツ・レモン・ゆず・ライムなどの柑橘系の皮などに含まれているテルペンの一種である「リモネン」から「TRP A1」チャネルを活性化してニコチンを含まないにもかかわらず、タバコを吸ったかのような喉へのキック感が得られる安全で効果的な天然成分を信頼のおける提携工場と共に研究開発し【リモネート(Limonate)】と名付けました。
デジモク商品ページより引用
柑橘由来でノンニコキック!!って事ね♪
完全把握。
各部
試験管のようなプラケースに入っております。
頭部のシリコン栓を抜くだけで即吸いOK。
ケース下部・径とも本体にフィットする形状です。
縦横どちらに振ってもシャカシャカせず、
携帯性良し。
今回はアイスビターコーヒーです。
「重さの比較を」との事で
1・6・12mgの3種とも送って下さいました。
ラベルカラーが青色へ近づくに従い
リモネート濃度がアップ。
デジモク商品ページより引用
紙巻きとの対応表。
初購入の方は、この表に準じてお試しを!
フレーバーとリモネート濃度は
ケースラベル・本体の両方に記載。
本体全景。
紙巻き煙草に似せたルックスです。
吸い口はシリコンゴム。
弾力がありつつ、硬すぎない咥え心地です。
吸い口内部。
プラ製ストローのような質感でした。
ゴム栓は固定されておらず、
万が一抜けてしまっても簡単に元通りに出来ます。
吸引中は下部が白色点灯します。
「なんとか撮りたい!」
その結果が右のボケボケ画像です。
アイーン顔で試みた奇跡の一枚。
実際の煙草よりも長さがあります。
手に載せると中指から掌中央ぐらいまで。
PODと並べると、こんなサイズ感です。
ボールペンと比較。
割とペンサイズに近い感覚でしょうか。
でも、めっちゃ軽い!
ケース入りで約14g、
本体のみなら僅か10g。
これならケースごとポケットに♪
安心の国内製造。
使います
軽量だけあって、
持っても咥えてもバランスが崩れません。
シガレットホルダーを使っている方なら、
馴染みやすいサイズかと思います。
いざ!どれだけ刺激が来るのか
覚悟を決めてから吸いますぞ!
12mg
い゛だぁい゛! 強い!
喉と肺にガッツリ来ます。
香辛料で咳込んだ時に似た痛みです。
清涼感は殆ど感じません。
メンソールで誤魔化さず、きちんとイガラっぽい。
これがリモネートの威力…!
6mg
一番キンキン感あり。
12mgがリモネート全開だったのに対し、
こちらは痛覚減、代わりに清涼剤で補った風。
濃度は下げながらも、喉のイガイガ・唇のヒンヤリ痺れまで実感できます。
メンソール煙草を嗜む方にピッタリです。
1mg
こちらも痛みと冷えのコンビ。
調子に乗ると咽ますが、6mgに比べればマイルド。
淡々と嗜める吸い応えです。
紙巻きオンリーの頃は
1mgメンソールを愛飲していた自分には、
これが落ち着きます。
うむ。確かに商品ページ内の対応表は目安になります。
迷ったら1段階下にしておきましょう。
甘く見てかかるとゲフゲフ。
吸うどころじゃなくなります。
全体的に味はライト。
うっすらとミルク風の甘さが残る程度。
口中リセットしたくなる程クドくなく、
口寂しさを紛らわすには良い塩梅です。
さいごに
喫煙代替品として手軽ながら本格派。
喉にも肺にも訴えてくれます。
あとは煙マナー!こちらは大丈夫です。
どの濃度でも煙量は控えめ。
ニオイも放たず纏わり付かず。
吸気音も静かな方ですので、喫煙スペースで気兼ねなく使えます。
取扱はデジモク公式サイト、
または各ECモールにて
リモネート無しのシガレスもございますので
お間違えなきよう!
「キックはネオ」が合言葉です。
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!