Geekvape Digi Max R Kit
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
Digi Max R Kit!
Sourcemore様よりご提供頂きました。誠に感謝致します。
近頃、内蔵バッテリー容量の頼もしいPODが増えてきております。
となると、もう一つ特徴が欲しい!
そこで当Digi Maxですよ。
3000mAhにタッチスクリーン搭載さ!
パッケージと同梱物

スライド式スリーブボックス。
デバイスには画面保護シールが貼られています。

- 本体
- Jrカートリッジ
- 取扱説明書(日本語無し)
- USBケーブル
- コイル(0.4、0.6Ω)
- カートリッジ・コイル表
- バッテリーガイド
- ワランティカード
- 注意書き
スペック
サイズ | 約117×34×26mm (カートリッジ込) |
重量 | 約113g (本体のみ) |
バッテリー容量 | 3000mAh |
カートリッジ容量 | 5ml |
パフ方式 | ボタン・オート |
出力 | 5-80W |
充電 | USB Type-C、5V/1.6A |
各部

前面と背面。
色はGunmetal Grayです。
パフボタンだけの超シンプル外観。

背面には三角ベースの模様。
柄の線に少し凸感があり、滑り止めを兼ねています。

側面。
片方にのみ「DESIGNED BY GEEKVAPE」の文字入り。

下部にUSBとスイッチロック。
シリコンゴム素材の底面で、転倒・キズ防止に♪

タッチ式のディスプレイ。
W数=上下スワイプ、
モード=横スワイプで変更。
右下の歯車タップで設定メニューへ。
やたら映りが悪いですが、
実際はキレイな画面ですよ!!

またもやゲジゲジ画像。
パフ中はアニメーションとサイドライトが点灯します。

メニュー画面。設定項目は以下です。
MODE | ・SMART=自動でW数を算出。 適正範囲内で出力変更可。 ・BOOST=コイルの最大W数。出力変更不可。 ・ECO=コイルの最小W数。出力変更不可。 ・CUSTOM=5-80Wで自由設定。 |
PUFF | パフカウンターリセット |
SCREEN | 画面明るさ設定 |
LIGHT | サイドライトの点灯パターン変更・off |
ABOUT | 製品情報・初期化 |
反対に設定変更できない項目は以下3つです。
- バイブレーションoff
- パフ中アニメoff
- スクリーンロックoff(後述)
PODカートリッジ

コイル交換式のカートリッジが付属。

同梱コイルは0.4と0.6Ωの2種。

コイル底面が小判状をしており、
抜き差しがしやすくなっています。

余談ですがこのDigi Maxキット、どうやら2パターンあるようです。
Digi Max=一体型カートリッジ、
Digi Max R=コイル交換型カートリッジ付属です。
初期同梱品が異なるだけで、
デバイス・消耗オプションは共通。
提供元のSourcemore様ですと、キットはR版のみ。
カートリッジ・コイルは各種取り扱っております(執筆時現在)。

リキッド注入口。
本体に装着したままでもチャージできます。
ちょこっとベロを出した、つまみやすいシリコン蓋です。

反対側にエアホール。
小さい文字で「AIR」と書かれております。
カートリッジにエアホールって珍しい!!

楕円形ホールが3つ並んでいますが、お好きな開け具合で固定できるタイプです。

よ~く見ると吸い口に丸ポッチ穴が開いてるぞ!
なんだこりゃ!?
公式サイトより画像引用
公式情報によると、オートパフセンサーの感度を良くする機構らしい。

言われてみれば、丸ポッチ直下に通り道が見えます。
決して初期不良の欠け・破損ではないのでご安心を!
2種のロック機能
デバイスには2種のロックが用意されています。

1つ目はスイッチロック。
電源オン・オフ以外は全て無効。
開閉する度、画面全体に大きな鍵マークが表示されます。

2つ目はスクリーンロック。
こちらは上記スイッチロック無しの時に働きます。
ちょっとするとホーム画面上の鍵マークが自動的に閉じ、タッチ操作が効かなくなるのです。
説明書によると「5秒無操作でスクリーンがロックされるよ。でもパフは出来るからね」との事。
なぜこんな自動ロックがあるのか…。
おおよそ見当は付くけど、試してみましょう!
イマイチ動画その①。
スクリーンロック無し。
手に取るフリをしながら、スワイプを加えるというイジワル掴みをします。
当然、タッチ操作と判断され
モード・W数が変わってしまいます。
イマイチ動画その②。
今度はスクリーンロック有りで、同じくイジワル掴み。
スワイプは効かず、要アンロック画面が出ます。
うん。誤操作防止の為ですね!
もしスクリーンロックが無ければ、手に取りたいだけなのにタッチセンサーが働き、煩わしくなっていた筈です。
使います

0.4Ωコイル使用。
サイズ・重量的にはちょっと前のPOD相当。
バッテリー容量増に伴う持ちにくさは感じません。
滑らかミストでバランスの取れた味出し。
AFCがしっかり効いており、
全開でRDL、最小でMTLです。
また、オートパフの立ち上がりが良く
ボタンパフと比べても遜色なしです。
さいごに
容量大きめながら、
2種ロックや底面ゴムの細かい気配りが嬉しいところ。
加えてタッチ・オートパフの感度も良好です。
強いて言えばリキッド残が確認しづらい気はしますが、最小目安は透明窓から見えますので、特に気にならないかと思います。
RDL~MTLで長時間使えるPODをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい♪
Sourcemore様にてクーポンコード『GDMR』使用で$27.79になります。
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!