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Five Pawns Original Series【メタチン×デザート系②】

five pawns bowden's mate、gambit、grandmaster リキッド

five Pawns Original デザート系②

こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。

Five Pawns Original
Beyon Vape Japan様からのご提供品です。誠に感謝致します。
ニコゼロなのに圧倒的キック感の「メタチン」を配合したシリーズ。
前回に引き続き、デザート系3種をご紹介します。

※スペック等は前回記事をご覧下さい。
※共通で12mg相当の刺激レベルです。
同ショップにて販売中のPOD『KIWI Spark』と併用するか、
または低出力からお試しを!

Five Pawnsの美学

five pawns no sucralose
強調のため赤線を引いております

全5種とも、成分表記に
NO SUCRALOSE(スクラロース不使用)」と記載されております。
スクラロース自体は日本ほか海外諸国でも認可されている甘味料。
なのに、何故わざわざ大文字で不使用を強調しているのでしょう?

担当者様にお伺いしたところ、
Five Pawnsの参考リンクとともに、丁寧なご回答を下さいましたので掲載致します。

  • Five Pawnsは、「味わいの複雑さ(layered notes)」を重視している。吸うときの味と吐き出すときの味、そして舌に残る余韻などを組み合わせて、”複雑さ”を出したい。
  • 安易にスクラロースなどの甘味料をたくさん入れて甘く誤魔化すのではなく、素材選びやブレンドでバランスのとれた甘さを出したい、という意図がある。
  • 過度な甘さは「人工的な後味」「膜を舌に残す感じ」「コイル(加熱部品)への負荷」などが懸念される。
  • ブランドの信念として、創業当初から「人工甘味料を使わない」という方針を貫いており、スクラロース導入は最初から選択肢にない。

長くなったけど、本当はもっと長かったんです。
すんごい!
ガンクまで配慮してくれてるのね!!

徹底して味を追求する姿勢。
きっちり明記する誠実さ。
口に含むものですから、メーカー・リキッドへの信用性はあればあるほどイイ!

いざ。真の高品質リキッドをいただきます。

Bowden’s Mate(ボーデンズ メイト)

five pawns bowden's mate

チョコレートにバニラとミントをブレンドしたフレーバー。
甘すぎずミントがアクセントとなりちょっぴり大人なチョコミントのような仕上がりです。

商品ページより引用

約0.4Ω。
ミントが先に立つものの、過ぎた清涼感ではありません。
メタチンのキックが凄いので、恐る恐る吸ってはいますが「偽りの刺激で騙してやろう」という魂胆は無し。
ハーブ風味を乗せるに留まり、後からビターミルクチョコが追いかけて来ます。
甘さは抑えてありますから、ミントからチョコまで緩やかなカーブで辿り着きます。

約1.0Ω。
ミントとチョコに一体感が出ます。
こちらでも清涼感は過度にならず、ミント葉トッピングぐらい。
ビター寄りのチョコだけど、クリーミーな香りで苦味を緩和しています。
柔らかさと引き締めの均整がとれており、上品な味わいです♪

Gambit(ギャンビット)

five pawns gambit

柔らかいリンゴパイ、キャラメル、無糖ホイップクリーム、フレンチバニラアイスクリームのフレーバー。
甘くて風味豊かな印象を与えます。

商品ページより引用

約0.4Ω。
これはアップルパイ!!
リンゴも居るけど、もう少し助演のキャラが立っている印象。
バター多めの生地に、ちょいとカスタード風なクリーム。
吸い始めから終わりまで、うっすらシナモン似のスパイスがアクセントになっています。

約1.0Ω。
しっかり火を通したリンゴにシナモン。
王道の組み合わせが堪能できます。
リンゴ主体になった一方で、嗅覚にはバター風味がとろ~り!
パイ生地層に染み渡る、あのギルティな液体まで再現するだなんて…要注意です。

Grand Master(グランドマスター)

five pawns grandmaster

滑らかでクリーミーなピーナッツバターとバナナクリームのバランスのとれたフレーバー。
風味豊かで奥深い味わいをお楽しみ頂けます。

商品ページより引用

約0.4Ω。
ピーナッツが前面に出て、吸い始めは軽快。
後からバナナの甘さ、クリームのコクで丸っこく仕上げて行きます。
一見エルヴィス風の重い組み合わせかと思いきや、ナッツの香ばしさだけを汲んでいるのでスッキリ後味です♪

約1.0Ω。
バナナのコク甘アップ。
それでもベタ付きはしません。
やはりナッツが活きているおかげ!
ホットサンドやクラッカーサンドのような、カリッとした歯応えを連想するのです。
味クリーミー、香りクリスピー。
1パフで感じる変化にブレンドの上手さを改めて実感します。

さいごに

デザート系5種を通し、甘さは控えめだと思います。
「陽気でゴキゲンなスイーツ♪」とは異なり、「ちょっと影がある」。
妙な表現ですが、良い意味で言おうとしてますよ!
ミントやバーボンにピーナッツ…。
甘味とは別の要素で、潤いと含みを持たせてあります。

まさに秋冬を迎えようとしている今。
甘い+αのリキッドを嗜みたいものです。
しかも吸い応えアリ。ナイスタイミングだわぃ!

↑非アフィリエイトリンクです。
これからのシーズンに最適なリキッドが待ってます♪

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!