Hotcig R150S
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
私の初MODがこちらのHotcig R150Sです。
このルックス…!見事に一目で撃ち落とされてしまいました。
しかし、あまりに丁重扱いしすぎて「もっと勉強してから!」と購入後も未開封おあずけ状態に。
持ち腐れないうちに解き放て~!
パッケージと同梱物
木製、ブック型のパッケージ。もう、ここからしてワクワクが止まりません。
セット内容は
・Hotcig Fans Clubカード
・ステッカー
・Micro USBケーブル
・MOD本体
・保証書
・取扱説明書(英語表記のみ)
スペック
サイズ | 90×55×25mm(実寸) |
使用バッテリー | 18650×2本(別売り) |
接続 | 510スレッド、スプリング式 |
出力 | 1-150w |
温度制御範囲(TCモード時) | 95℃-315℃ / 200℉-600℉ |
対応モード | Watt, Custom DIY, Temp(Ni,Ti,SS), Bypass |
カラーバリエーション | silver, purple, blue, black, red, orange |
外観・バッテリー挿入
操作部。上から電源/パフボタン、0.96インチカラースクリーン、-/+ボタン、MicroUSBポート。2A充電対応。搭載されているHM chipsetはウォータープルーフだそうです。
ここで早速疑問にぶち当たります。基盤が防水仕様ってどんなメリットがあるんだろう?
「うっかリキッドやらかしても少しは大丈夫よ」とかかな?
ウォータープルーフを謳うマスカラに幾度となく裏切られてきた身です。
過信は禁物として留めて置くことにします!
上部と底面。余すところなく装飾がびっちり!底部の穴は基盤側に空いています。
ベントホールとは違う目的で設けられた穴なのかしら?
下部の切り欠き。ここからパネルを外します。解ってはいても、ついつい爪を立てて周囲を引っ掻いてしまいます…。せっかくの美しい模様、大事にせねば。
両面パネルとも着脱可能ですが、バッテリー挿入は片面からのみ。四隅のマグネットが結構利いていて、パコンッと吸い付くようにパネル装着。
+/-の向きは奥に刻まれています。また、バッテリー取り外しでパフ回数がリセットされます。
バッテリー挿入時には、-側の出っ張ったスプリングを押し上げ(下げ)る様にするとスムーズです。外す時は裏側パネルも開けて、ポンと押し出します。指で外そうとすると、ちと固く感じました。
使用方法
パフボタン5回押しで電源オン。
モード切替は パフボタン3回押し→ モード表示点滅→ +/-ボタンで選択です。
各ボタンはカチカチッと手応えのある操作感。
小さい上に見づらい画像でごめんなさい。セッティング画面へは パフボタン3回押し→ さらにパフボタンを押して”S”マークへカーソル移動→ +/-ボタンで移ります。設定項目は↓
UNIT SET | 摂氏℃/華氏℉の切替 |
CUSTOM | ここの設定がCustom DIYモード(=カーブモード)に反映されます |
VAPING TIME | パフボタンの有効秒数 |
STANDBY TIME | 画面表示の待機時間 |
SYSTEM INFO | システム情報 |
引き続きイマイチすぎる画像でごめんなさい。バッテリー情報画面です。
セッティング時と同様に、トップ→パフボタン3回押し→パフボタンを押してバッテリーマークを選択→+/-ボタンで決定。
アトマイザーを乗せます
アトマイザー1個しか持ってないので、フィッティングとか言えたもんじゃありません。一張羅ですよ♪模様の色に合わせて、シルバーも鉄板で似合うんだろうなぁ。
角っこです。22mm径で若干角の丸みに差し掛かって影が出来ております。
自分は大してツラに拘りが無いので、気になりませんでした。
むしろ、この適度なカーブがあってこそ、指・掌への馴染みが良く感じられました。
さいごに
これほどの美貌にして必要な機能は全部入り!
使い方も至ってシンプル、難しい事抜きで操作しやすいです。
まだまだ自分はVWモードしか使えてないんですけどね。
個人的に惜しまれるのは、現在では取扱店が見つけられなかった事です。
一目惚れ買い必至アイテムだけに、なおさら勿体なくて。
※一応、公式オンラインショップ(https://www.hotcig.com)にラインナップはされておりましたが…。
2019年とのMODシステム情報を見る限り、発売から2年は経過しているのですね。
2年ってVAPE界ではあっという間なのかな? 商品の入れ替わりが早いんでしょうか。
う~む。自分では決して財布の紐が緩いほうでは無いと思うのですが、VAPEに限っては「出会った時、どうしても欲しいと思った時が買いのチャンス」なのかも。
なにやら誘惑と懐の綱引きが続きそうです!
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!