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Rincoe Manto AIO Pro【プロの箱 プロの価格】

Rincoe Manto AIO Pro MOD

Rincoe Manto AIO Pro

こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。

manto AIOシリーズ

Rincoe Manto AIO Pro
Sourcemore様よりご提供頂きました。誠に感謝致します。
従来品から大きく進化したpro、これは楽しみです!
(以下Manto AIO plus=P1、plus V2=P2とします)。

パッケージと同梱物

manto AIO pro梱包

縦スライド式スリーブの外箱。
正規品チェックはスリーブ裏面に。

manto AIO pro同梱物
セット内容
  • 本体、510ドリップチップ
  • 0.15Ωコイル
  • バッテリーガイド
  • manto専用タンク(0.3Ωコイルプリセット済)
  • QCカード
  • ワランティカード
  • 取扱説明書(日本語無し)
manto AIO proパッケージリスト
パッケージリストにもスペーサーの記載無し

なおゴム製スペーサーは付属してませんでした。
youtuberさん向け豪華セットで確認していた方も多いかと存じます。
互換RBAとの隙間埋めになるパーツですね。
消費者向けにも付けて欲しかったです…。

スペック

サイズ約83×49×29mm
(ドリップチップを除く実寸)
使用バッテリー18650×1本(別売り)
出力1-80W
対応抵抗値0.08-3Ω
搭載モードPower、RBA、Ni、Ti、SS

各部

manto AIO pro前面と背面

前面と背面。
ボディは従来品と同じく樹脂製です。

manto AIO pro 側面

側面。三角を交互に合わせたホール模様。

manto AIO pro フロントパネル取り外し

一応パネルを外した所も見てみましょう。
フロントパネルにはボタン・ディスプレイ用の穴のみ。

manto AIO pro バックパネル取り外し

背面パネルにはエアホール。

manto AIO pro ロゴの透け具合

ロゴ・その他印字はタンク下に。
カラーによって異なるかと思いますが、
パネル越しの透け具合は↑のような感じです。

manto AIO pro バッテリー挿入部

バッテリー挿入部。取り外しリボンはありません。
フロント側から押し出しましょう。

manto AIO pro パフボタン

見え辛いのですが、パフボタンは円状ライン入りの金属製。
押すと設定カラーに合わせて点灯します。

manto AIO pro ディスプレイ
右は説明書内の画像

いよいよカラーTFT搭載。
嬉しい反面「都会に染まっちゃったんだな」感も少々。

manto AIO pro USBポート

Type-C USBポート。従来と変わらず5V/1A充電です。

manto AIO pro付属コイル

付属メッシュコイルに変更は無く、既存品。
片方だけOリング外れたまま撮ってしまいました。ごめんなさい。

manto AIO pro 専用タンク

AF兼用台座に回し付け、タンクへ挿すだけです。

凸凹の少ない箱シェイプ

manto AIO pro ドリップチップ取付け口

PROではドリップチップ装着部がツラに。

manto AIO proと既存品のドリチ取付部比較

お手持ちの510ドリチと組み合わせやすくなりました。

manto AIO proと既存品のボタン突起比較

横から見てもボタンの飛び出しが無くフラット。
ボタンホールが設けられている為、押し辛さはありません。
ゲーム機風の立体ボタンから
洗練デザインへと大きく路線変更したのですな。

manto AIO proと既存品のパネル着脱部比較

パネル着脱部は窪みタイプ。
耳アリの従来品よりも、枠内にスッキリ収まりました。

manto AIO proと既存品の重量
タンク・バッテリー無しの重さ

重さ約75g。従来品に比べれば、そりゃ重い。
けどPRO単体で見れば十分に軽量です。

manto AIO  proと既存品の形状比較

PROのみ側面が緩やかな丸みを帯びています。
また、パネル厚もアップ。
繰り返し着脱でパキッと行きそうな心配はご無用!

使います

0.15Ωで頂きます。
何度も吸っておりますが、味・香り・煙量とも良好で
バランスの取れたコイルだと思います。

そして手触りが大変宜しい。
すりガラスや、ウルテムみたいな感じです。
本体からパネルまで全身すべすべボディ。きゃ♪

RBAモード

manto AIO pro RBAモード

お待ちどう! dot互換RBAが更に使いやすくなりました!
従来品は専用コイルしかΩ表示出来ませんでしたからね。
立派に成長なさいました。

manto AIO pro モード説明文

説明書曰く、出力の関係で
専用コイル=POWERモード
その他RBA=RBAモードで使い分けてね、との事です。

タンク格納部

manto AIO pro付属タンクと互換品
左からEra AIO V2、Manto、Tita RBA

manto用タンクはdot互換品よりも厚みがあります。
その分タンク格納部にも奥行きが。

manto AIO pro 互換RBA挿入失敗例
装着の失敗例

従って、深く挿すと接点がズレたり、タンク爪までスッポリ入ってしまいます。

それでも従来品に比べれば
「これ以上は挿しすぎだな」という感覚が掴みやすいのです。
単なる慣れではない筈だ!

manto AIO pro タンク格納部形状
強調のため赤線を引いております

まず格納部の奥上辺。
P1・P2とも、まんま直角でしたが
PROは傾斜ラインが設けられています。

タンク形状に沿うだけですし、
ここがストッパーの役割を果たすかは
ちょいと私の頭では判りません。すまんのぅ。

manto AIO pro タンク爪掛け部

もういっちょ。タンク爪掛け部です。
P1→P2と角度が緩やかになり、PROでは真っ直ぐになりました。
これも深挿し防止に一役買っているのではないか、と見ております。

やはりスペーサーがあれば…と思う所です。
でも接触不良なら「CHECK ATOMIZER」が
表示されますから、まあ良し!

さいごに

プロの名の通り、何ら遜色の無いテクニカルMODです。
後継機が出ようと既存コイルを置いてけぼりにしない点は
ユーザーフレンドリーだと解釈しております。

なのに!お値段は従来品と同等!
今回クーポンはありませんが、$26.79と初めからお安い。
Sourcemore商品ページ Rincoe Manto AIO Pro Kit

お財布に優しいdot互換品が気になる方は
是非チェックしてみて下さい♪

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!