510 Thread Adapter&DC RBA Tank
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
そう!このオプションパーツがあったからこそOrigin Xを選んだのです!
Pod以外でも活用の幅を拡げるのさ~。
510 Thread Adapter
どちらも外箱に正規品チェックのスクラッチシールがございます。
セット内容 | アダプター・取扱説明書(日本語なし) |
サイズ(本体取付け時) | 約101×36×25mm |
アダプター幅は約23.5mm。本体幅は約25mmなので、23~24mmまでのアトマイザーに対応するかと思います。
裏面のマグネット。ポッドカートリッジ同様、ガタつき無くピタッと装着できます。
取付け例
22mmのRDAは収まりが良いです。
25mmのはみだし具合。背丈・重さのあるアトマイザーでも、ギアレバーのように動かさない限りマグネットは外れません。
下から覗くとわかる程度ですが、約1mmの隙間がありました。アトマイザーの熱が直接伝わらない様に敢えて設けられているのかな?
抵抗値はメーター・他のMODと同じ測定結果でした。
アダプターを介した分、変化があるものかと思っておりまして…。
ヨシ!何ら接触不良等なく、通常のMOD感覚で使えます!
Dual Coil RBA Tank
サイズ(本体取付け時) | 約130×36×25mm(ドリップチップ含む) |
タンク容量 | 3.2ml |
エアフローコントロール | サイド 3穴×2 |
ドリップチップ | 810規格 |
デッキ | シングル/デュアル対応 |
こちらもマグネット式。デッキパーツとタンクの分解は出来ません。
ので、ビルドはOrigin X上のみになります。
交換可能なドリップチップ。エアフローは2~6穴の範囲で調整できます。
使い始めの「硬い!回らない!」が無く、開閉しやすかったです♪
本体取付け全景。タンク部が本体に格納されるので、RDTA構造ながらもコンパクトです。
ポストレスデッキ。ネジ穴は横にあります。
リキッド注入口はポッドと同じくトップ×シリコン蓋。約3mmの円形ホールです。
エアホール出っ張り(?)の間隔は約12mm。恐らく問題無いと思いますが、デュアルで組む時は念の為ショート確認を。
あと、開封当初からチャンバー内部が汗を掻いていました。
公式動画を参考に、使用前に洗浄します。
タンク内の乾きは早く、ドライヤー送風時間は数秒で済みました♪
使います
出来映えはご容赦。
付属プリビルドコイルが約6mm足だったので、5mm前後でカット。
(尚、トリミングツールは同梱されておりません。)
コットンはタンク外周を目安にして、デッキ下部から頭が覗く位の長さになりました。
エアフロー最小にしてもDL~RDLの吸い心地です。
味出しも十分通常のRDAレベル。
……嘘!unicoilの後じゃ最早何も申し上げられませんってのが本当!
音は大丈夫!
アダプター・DC RBAとも音問題はクリアーです。
時たま「ジー」っと蛍光灯の様に鳴りましたが、毎回ではありません。
日が経つにつれ、その頻度も下がってきました。
さいごに
オプションパーツありきで光る逸品だと思います。VAPE歴を問わず、多用途なAIO。
特に、初期費用を抑えながらPod→RBA運用したい方にはピッタリな筈!
オームメーターの用意は先延ばし出来るし、DC RBAも一般的なRBAよりお値段控えめ♪
こちらもEverzon様で本体と一緒に購入しました。
510 Adapter($5)、DC RBA Tank($12.02)。
(購入~執筆時の在庫・価格情報です)
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!