Lost Vape Thelema solo DNA 100C【待望のDNAバージョン】

Thelema solo DNA 100C

こんにちは！めぐむ(@megmu_vape)です。お立ち寄り頂きありがとうございます。

「Thelema solo Quest」に続き、Thelema solo DNA 100Cです。

が！地頭ザンネンな筆者の初DNA。さらに温度管理に疎いでは済まないレベルでございます。
よって最も求められている情報はここに無い旨、
是が非でもお断りしておかねばなりません。

縦スライド式の化粧箱入り。正規品チェックは箱裏にあります。

開けてもまだ勿体ぶる！蓋の内側には付属品の入った箱が格納されています。

セット内容

サイズ	約28×40×98ｍｍ（実寸）
使用バッテリー	18650または21700（別売り）
出力	1-100W
モード	Kanthal, Watts, Watt Boost, Nickel 200, Titanium, SS 316, SS 430, Replay
カラーバリエーション	SS oyster white, Gunmetal desert fox, Black oasis oriental Carbon fiber: SS, Black Calf leather: Gunmetal, Black

Quest版と同様のドアフレーム。ピタっとブレなく装着。
バッテリー向きは内部に印字されています。
USB Type-C・5V/3A充電対応です。

最上部の幅は約27ｍｍ。本体幅があるので、28ｍｍ位までのアトマイザーなら乗るかと思います。
ドア背面に「THELEMA SOLO DNA100C」の文字入り帯（？）があります。

画像はLost Vape公式サイトより引用

カラーによってロゴ・ドア帯の配置が異なっており、
oyster white, desert fox, oasis oriental（左3つ）はパフボタン上部ロゴ、側面装飾、ドア帯あり。
その他カラーは上部ロゴ・ドア帯無し、側面ロゴです。
見た目は大事。ぜひ入魂の一台を♪

なお、SS oyster whiteのレザー部分は薄手素材が段々のように重なっています。
下側は完全に接着されておらず、少し浮いた状態。
購入当初から「めくれ」があり、持てば掌にシャワシャワ触れる感じです。

マチ・幅の狭いポケット等に入れて使用する方は、素材の痛みが考えられるかもしれません。

パフボタンと下側3ボタン。セレクトでカーソルを選択・決定し、＋・－ボタンでカーソル移動、数値変更等を行います。

初見のモードに早速躓きました。合ってるのか不安ですが、ざっくり書き出します。

Kanthal…Wattsモードと同等。
Watt Boost…温度管理非対応ワイヤーでもプリヒート（Boost）が使える。
SettingsメニューのAtomizerにてBoostのオン・オフ、Punchレベルを設定。
Replay…DNAの達人芸。コレだ！と思ったスイートスポットを再現してくれる。
温度管理対応ワイヤーで有効、非対応素材のみだとアクティブになりません。

ただし、カンタルやニクロムでも温度管理対応ワイヤーと組み合わせればReplay可です。
カンタルとSS316Lのツイストコイルも試してみたところ、認識できました。

情報満載なSettingsメニューはおおよそ下記の通りです。

DNA版には正面のLEDインジケーターがあるぐらいで、寸法・バッテリードアの仕様は全く同じです。したがって…

はい！ Thelema solo同士でドアの取替えっこが出来ます。
ドア交換してもそんなに悪くはないと思うのですが…いかがでしょう？

シンプルさとレザーの組み合わせがカッコイイThelema soloに待ち望んだDNA版！
高性能に加え、持ちやすさが◎。上部の傾斜にパフボタンの位置が良い具合で、すんなり親指が落ち着きます。

購入先はSourcemore様。クーポンコード「SODNAM」で＄97.59になります。
（※SS oyster white, Gunmetal desert fox, Black oasis orientalはプラス＄3です。）

ポチった後は「じぇい！おぅ！D！ N・A！」と歌い出さんばかりでした♪
DNA先生に温度管理を教わりたかったんだよぅ。

いつか一通りにでも使える日が来たら（来るのか？）、付属バッジを胸に練り歩こうかしら。

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました！

	Atomizer 接続しているアトマイザー・モードの情報。この画面からモード・温度変更、抵抗値・Boost・Preheat・Punch設定が可能。
	Puff info 出力・温度・バッテリー状況のトラッキングデータ。
	Diagnostics 現在の使用環境詳細。内訳はPower, Temp, Ohms, Volts, Amps, Battery, Board, USB。
	System 画面明るさ、時間、日付、摂氏・華氏設定。 Aboutからパフ数、シリアルナンバー等を確認できる。