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ツイストコイルを巻く。電動ドリルは無い。

ツイストコイル その他

ツイストコイルを巻こう

こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。

DIYでいろんなコイルに挑戦できる方々が羨ましいです♪

到底、自分には雲の上すぎる世界なのですが
「何とか手持ち道具だけで簡単に取り掛かれるものを…」ということでツイストコイルを手ねじりします。

手でねじる

基本的な手ねじり方法です。特に「このツールでなきゃダメ!」という訳でも無さそうなので、適当に身の回りの物でやってみます。

  1. 切り出したワイヤーをU字にする
  2. 切り端側をペンチ等で挟み持つ
  3. 曲げた側にドライバーやジグ等を通し、回す
ツイストコイル 手巻き準備

28ゲージのカンタルワイヤーを使用。
手で持ったままキープ出来なさそうなので、切り端側は目玉クリップなり洗濯バサミなりで
適当な所へ挟んで固定しました。捩じる側にはジグを。

手ねじり結果

結果はこの通り。捩じったから捩じれたのですが…腕が!

お察し下さい。
たかが5kgダンベルでバイセップカール・スカルクラッシャーの1セットもこなせてはおりません。
筋肉ではない肉なら付いているのに。

もっと楽にねじりたい…

ツイストコイル巻き道具
全て100均調達品

そこで引っ張り出した手動鉛筆削り。六角レンチセットからはラスボスサイズを。
両アイテムとも収納スペースウォーマーとして活躍中です♪
さらに万能選手、マスキングテープも用意します。

鉛筆削り背面

ハンドルは根元を反時計回りに回すと外せました。
ええ、ご想像出来る通りの事を致しますよ♪

巻き準備

念のため六角レンチの根元をマステで養生した後、同じくマステで鉛筆挿しへ固定。
ちなみに手前のネジネジ部は鉛筆を削る刃です。
うっかり手を触れないよう、注意しながら扱います。

鉛筆削り巻き結果

あとはハンドルを回すだけ! 準備の煩わしさはあれども、腕は楽です。
一見、仕上がりに大差は無いようですが…

上:手ねじり 下:鉛筆削り

手ねじりでは上手くテンションを保てなかったのか、うねり・偏りが生じてしまいました。
不器用まる出しです。
たとえ自己満レベルだろうとも、目が均一になった方が良いさ~♪

さいごに

テンションキープしつつ、回しやすい体勢が取れればそれがベスト!
あとは2本取りワイヤーを捩じり・巻く為、普段使いよりも細めワイヤーで。
この辺を事前に考慮出来ず、24ゲージ×鉛筆削りで何とかツイスト状にしたものの、
硬すぎて自分には向かない代物をこしらえました。

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!