Vinci Spark 220 Kit
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
Vinci Spark 220 Kit!
Sourcemore様よりご提供頂きました。誠に感謝致します。
DLクリアロとデュアルMODのキラキラセットです!
パッケージと同梱物

縦スライド式スリーブ入りのボックス。
色はStarlit Blue。
その他カラバリにはもう1種ネイビー系ブルーがあります。

- Vinci Spark 220
- UFORCE-X Tank
- PnP Xコイル(0.3、0.15Ω)
- 取扱説明書(日本語無し)
- スペアグラス
- 予備Oリング
- USBケーブル
- PnP Xコイルガイド
- バッテリーガイド
UFORCE-X Tank

まずはUFORCE-X Tankから。
サイズ | 高さ=約44mm (接続部・ドリップチップを除く) コイルベース径=約26.5mm コイルベース下部径=約24.5mm |
容量 | 5.5ml(径29mm) 6.5ml(径31mm) |
エアフロー | トップ |

『Vinci Spark 100 Kit』同梱の「UFORCE-X Nano」のDL版です。

大きく異なる点はトップキャップ。
スライド式になりました。
全開でもリキッド注入口しか丸見えにならないので、ノズル差込先を迷いません。

プリセットの5.5ml=29mm径、
スペアの6.5ml=31mm径の2種ガラス。
パッと見では区別が難しい!
じ~っくり見極めて下さい。

0.15Ωと0.3ΩのPnP Xコイルが付属。

コイルベースを回し、そのまま抜き挿しするだけ。
先端が掴みやすく、ツール不要で交換できます。

このPnP Xコイル、
UFORCE-X・同Nano・『Vinci E120』と共通です。

その他対応品は同梱のコイルガイドを参考に。
Vinci Spark 220
サイズ | 約96×50(45)×29mm |
重量 | 約112g |
使用バッテリー | 18650×2(別売) |
出力 | 5-220W |
充電 | USB Type-C 5V/3A |

側面。
ダイヤル式ボタンです。
反対側にはスイッチロックとUSB。

サイドディスプレイとバッテリードア。
ライト点灯領域はディスプレイ下部のみです。

上・底面。
バッテリー側下部に取り外し用の窪み。

24~5mmぐらいのアトマならキレイに載るかと思います。
上画像左は同梱のUFORCE-X取付け時です。
ついでにダイヤルボタンの絵柄も見ときましょ。
エベレストですぜ!

バッテリー格納部。
内部に挿入向きと注意書きがあります。
ブレなく吸い付くマグネットは良いのだけれど、リボンの向きはこれで合ってるのかしら?

ホーム画面は上画像の他にもう2種あります。
一部アニメーションになってたりしますが、全体的にシンプル。
あとは実際に見てのお楽しみです♪
各種設定

ダイヤルボタン3回押しで設定メニューへ。
MODE | ・SMART=適正出力を自動設定。上限あり ・RBA=5-220Wで自由設定 ・TC-TCR=(NI200・TI・SS316・SS430) |
THEME | ホーム画面の着せ替え |
SWITCH | ロックの変更(※1) |
ANIMATION | アニメーションのオン・オフ |
PUFF CLEAR | パフカウンターリセット |
LIGHT | ライト点灯オン・オフ |
BATTERY EVALUATION | バッテリーチェック(※2) |
ABOUT DEVICE | デバイスのID |
SWITCH(※1)

この設定でスイッチロックの適用範囲を変更できます。

LOCK SWITCH中では電源オン・オフ、各種設定が可能。パフと出力変更は無効です。

POWER LOCK中ですと、電源オン・オフ、設定変更とパフは出来ます。
ダイヤルを回してW数を変えようとすると、上画像右のロック中表示に。
つまり、パフOK・出力変更NGというわけです。
「吸いたいけど、うっかりダイヤル回したくないよ~」って時にお役立ち。
BATTERY EVALUATION(※2)

こちらは0.15Ωコイル搭載時のみ使用可能。
それ以外ですと「please use 0.15Ω atomizer wait…」のメッセージが出るだけです。
読み込ませたところが上画像右。
見づらいですが緑地に白でレ点が入っています。
取扱説明書を見ても「両バッテリーの健康状態チェック」とあるだけで、何を判定してくれたのか解りませんでした。
わざわざ書きだした割に、答えにならなくてすまんのぅ…。
軽量スリム

初見では「何故、スッキリ立方体のVinci spark 100から大きくデザイン変更したんだろう?」とか、「ディスプレイが横に来たせいで、自慢のライト点灯ゾーンも狭くなったし」などと思っておったのです。

そのワケは軽量スリム化!
バッテリー格納部を見ると、横フチがギリギリまで細い!!

改めて220と100を並べると、
「ホントにデュアルとシングル?」ってぐらいのサイズ差に見えてきます。

同じく軽量小型のダイアル式デュアル、『Vaporesso GEN MAX』と並べましょう。
手持ちのデジタルスケールですと
Vinci Spark 220=111.3g、
Gen Max=113.8gでした。

大容量POD、『Vinci E120』とも並べちゃおう!
E120の記事で「BOX MODほどデカい図体ではない」って書いちゃったのに、MOD側が縮んできました。あらら~。

Vinciシリーズで3ショット、パチリ♪
どれもスイッチロック付で携帯性に優れております。
使います

0.3Ωコイル使用です。
やはりUFORCE-Xはミストが滑らか。
スピッドバック無しは勿論、
粒の細かい水蒸気を出してくれます。
好みによりますが、全体的にビジュアルは良いと思います。
パフ中アニメは氷霧のようなイメージ。
↓やたら暗く映ってしまいましたが一応動画に。
さいごに
握りやすく、ロック有効範囲を変えられる。
見た目の楽しさに加え、きちんと使いやすさも兼ね備えたキットです。
空の色まで揃ったカラーバリエーションがこれまた良し!
Sourcemore様にてクーポン『VVS2』使用で$41.89になります。
セール・ログイン後価格と照らし合わせて適宜ご利用ください。
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!