ZIRO H1
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
ZIRO H1!
HiLIQ様よりご提供頂きました。誠に感謝致します。
Vapeリキッド・デバイス専門のHiLIQ様が、アイコス イルマ互換の加熱式をリリース!!
さっそく見ていきます!
パッケージ・同梱物・スペック

省パッケージな外箱。
6か月の保証付きですので、購入日のわかるレシート類も残しておきましょう。

- 本体
- 日本語説明書
| サイズ | 約92.5×35×21mm |
| 重さ | 約64.6g |
| 加熱技術 | 360°高熱電導 |
| バッテリー容量 | 1800mAh |
| 充電 | USB type-C 5V/2A |
| 充電所要時間 | 90分 |
| 予熱時間 | 30秒 |
| 加熱時間 | 250秒 |
| 対応スティック | テリア・センティア |
各部

側面。
樹脂製のため軽く、ディスプレイ面以外はマット質感です。

上面と底面。
凹凸の無いスッキリフォルム。

ディスプレイ上部にボタン。
背面には『ZIRO H1』のロゴ入り。

ボタン部拡大。
5回押し=チャイルドロック、
長押し=2回目喫煙スタート。
オート電源ですので、ボタン操作は簡単です。

ディスプレイのメイン画面。
照明下では映りが悪かったので暗くしております。
見づらくてごめんなさい!

予熱中は秒数表示でカウントダウン。
なお、クール・ホットモードが搭載されておりますが、こちらはデバイス側が加熱状況に応じて自動判断する仕様です。
使い手側で切り替え操作する必要はありません。

喫煙中は残りの使用秒数を表示。

チャイルドロック時は紫ライトが点灯。
ボヤけた画像ですが、実際はキラキラを纏った宝石シェイプで綺麗なのです♪
ロック中はスティックを挿入してもオート加熱は始まらず、喫煙不可となります。

日本語の説明書が付属しますので、使用前にご一読を。
1ステップずつ丁寧に書かれています。
使います

恥ずかしながら当方、加熱式は古いglo以来です。
ディスプレイに秒数表示ってだけで進化を感じております。

センティアのフレッシュパープル使用。
1回目は良し。
肝心の2回目です。
さすがに1回目と全く同様とは言い切れない。
でもメンソールは活きているし、ベリーブレンドの風味も残ってる!
古い加熱式でゴリ押し2度吸いしてた頃とは別。
炊飯器の蒸気みたいな、籠った味は殆どしません。
個人の感覚としては、1回目の70~80%の喫味を維持出来ているように思います。
HiLIQ公式サイトより画像引用
使った吸い殻を映しちゃイカン。
代わりに公式から拝借。
本当に画像同様、グルッとムラの無い焼き目でした。
360°加熱はスペック通り!
吸い殻を見ても納得するところです。
携帯・不使用時の注意

オート電源だけあって、スティックを挿入すると即バイブレーションが反応します。
センサー感度が高いのは良いのですが、挿入口にカバーがありません。
「もし何か入っちゃったら…」。
うっかりが多い自分は心配になってきました。

そこで試しに手巻き用チャコールフィルターを入れます。
サイズは25×6mm。
対応スティックとは寸法が異なります。
※レビュー目的のテストです。決してマネをしないで下さい。

まずは挿入口にタッチ。
デバイスが検知し、バイブ振動でお知らせ。
電源もオンになりました。

もう少し深く挿します。
すると予熱が始まってしまいました。

ロック中は反応すれども、加熱には至らず。
これは対応スティック使用時と同様です。
自動電源なんだから、検知するのは当然。
しかし万が一の異物混入に備え、携帯・不使用時は
「ボタン5回押しでロック」
「ケースに入れる」などをした方が良いかと思われます。
HiLIQ様には是非とも耐熱キャップやケースを用意して頂きたい!
ブラック・グレーの2色展開しかない分、専用アクセサリーでバリエーションを増やすのも手ですぜ!
何卒前向きにご検討のほど宜しくお願い致します。
さいごに
最後に購入先です。
HiLIQ公式サイトでも取り扱っておりますが、送料が発生します。
お買い求めになるなら、
HiLIQノンニコサイトを覗いてみて下さい。
4,280円で送料無料。
1点から買いやすくなります。
ほか楽天内の公式ショップ、
またはオフィスエッジ様でも同価格・送料無料にて取扱中です。
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!



