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Auguse Era Pro RTA【いろいろ回す】

Auguse Era Pro RTA アトマイザー

Auguse Era Pro RTA

こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。

Era Pro RTA
同社の「Era AIO v2」が かなり良かったので期待しております。
見た目もカッコイイ♪

パッケージと同梱物

Era Pro RTA 箱スリーブ

スリーブ式の化粧箱。正規品チェックはありません。

Era Pro RTA パッケージ

書類無し・細々パーツはボックス入りのスッキリパッケージ。

Era Pro RTA 同梱物
セット内容
  • 本体
  • PEIタンク
  • プリビルドコイル(Ni80 32G*3+42G、Ni70 26G)
  • Oリング、予備ネジ
  • サイドエアフローピン
    (0.8、1.0、1.2mm、クローズ各2本)

スペック

サイズ22×46mm
(ドリップチップ・接続部を除く実寸)
タンク容量4ml
エアフローサイド/ボトム
接続510接続
デッキシングル

各部

画像は公式サイトより引用

とにかくパーツが多い! 説明書は無いため、開封早々に迷いまくりました。

Era Pro RTA トップフィル

リキッドチャージは「トップフィル式ならココだよね」という所が
その通りに開くので問題なし!
開くまで結構ネジネジ回した印象です。

すぐ下のローレット部はタンクを固定するパーツです。
間違って回さないように(←やらかした)。

Era Pro RTA デッキ取り外し
画像左からパーツ外しの順番

そしてデッキ! どうすればお会い出来るんだよぅ。↓以下手順。

  1. 最下段のAFCリングを外す。
    ここはOリング固定なので そのまま引っこ抜きます。
  2. (正位置から見て)水滴マークの入ったリングを回し外す。
  3. デッキパーツを抜く。ここもまたOリング式です。
Era Pro RTA デッキ取り外し後

3行程を経て、ようやくデッキの登場です。
取付ける時は逆の手順で行えば良いのですが…

Era Pro RTA デッキの取付け

デッキ部のOリングが360度ぐるりと見えなくなるまで、しっかり押し込みます。
「残りの2パーツがついでに締め上げてくれるだろう」は通りません。
ただ隙間が生ずるだけでした。

Era Pro RTA 付属ドリップチップ

接続部を除き、高さ約14mm・ヒートシンク付の細めドリップチップ。
こちらも分解出来ます。

Era Pro RTA ジュースコントロール
上段は開、下段は閉の状態

中間のローレット部はジュースコントロールになっています。
○印をサイドエアホールに合わせて
○と△印を合わせるとじます。

Era Pro RTA AFピン

はい!紛失に備えて スポンジ挿しのAFピンです。
0.8、1.0、1.2mm、閉じ用が各2本付いてきます。
径を判別出来る目印はありません。

0.2mm単位の違いを見分けられるか…自信はありません。
お察し下さい。

Era Pro RTA AFピンのOリング

ちなみに要Oリングのピンです。

Era Pro RTA ボトムエアフロー

ボトムには3.6×1.6mmと、あとは1.8~0.8mmまで
0.2mm刻みで小さくなっていくエアホールが開いています。

Era Pro RTA タンク2種

タンク交換。チューブ自体のサイズは素人採寸で
外径22×内径19.5×高さ17mmです。

万が一の互換品探しに寸法だけ記しておきます。
あちこち回している内に割っちゃいそうな自分が居るのでね♪

Era Pro RTA チャンバー内部

チャンバー内部。サイドのピンがコイル近くまでグッと出ております。
適度に間隔が設けられているので、コイル接触の心配は無さそうです。

Era Pro RTA デッキ

双方向の巻きに対応・ワイヤーをネジで押さえるタイプのデッキ。
ビルドし易くなってはいるのですが
ジグガイドの溝が浅く、2.5mm径ジグで少し落ち着かない感覚がありました。
3mm径ではガイドに沿わず、殆ど乗っかってしまいます。
適宜コイルの高さを調整した方が良いかもしれません。

使います

26ゲージ カンタルA1 内径2.5mm、6~7巻

相変わらずウィッキングで失敗しました。梳き作業が余計だった!!
リキッド供給が宜しいようで、梳いてしまうとドバジュルの染み出し。
それなら「気持ちコットン多め、フワフワに立たせたれ!」と
やり直したのが上の画像です。

今のところ供給過不足には至っておりませんが、
本当はコットン切りっぱなしでも大丈夫なのかな?
使わない時はジュースコントロールを閉じておこう。

Auguse Era Pro RTA とAspire MIXX
Aspire MIXXと。

味は十分良いけど、心なしか香りの方が立つような感じです。
甘々系リキッドでも飽きなく快適に吸えて良し。

いざ、失くさないようにピン交換してみよう…。
0.8mmピン×2とボトム閉じ! 重いッ!自分にはキュウキュウです。

次、1.2mmピン×2にボトム最大!
ちょこっとタイトなRDLぐらいでしょうか。

Era Pro RTA パッケージ裏
パッケージ裏の商品説明文

そして「スーパークワイエット」と。そう仰るのですね!?
サイド・ボトムとも最大径だと多少の吸気音はしますが、概ね静かな方です。
本当にスーパーかどうかはレ○パレス検証でもしなきゃ判らないさ♪

さいごに

両サイド×ボトムで何パターンものエアー調整が可能。
が、広範囲のドローに対応しているというよりも
MTL~RDL内で細かく自分好みに設定できるRTAです。

但し執筆時現在、国内外通販とも自分の探す限りでは購入先が見つけられませんでした。
別売りのスモークガラスチューブや、
4~5色ほどあったデコレーションリングも軒並み品切れ。
見た目も含めてカスタマイズ性の高い良品だけに残念です。

尻すぼみな終わり方になりましたが
ご覧頂き誠にありがとうございました!