Era AIO v2
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
Auguse Era AIO v2!
AFピン交換型のアトマイザーは今回が初めてです♪
※なお、記事内では前バージョンを「v1」と呼んでおります。
正しい型式名ではなく、便宜上によるものですので予めご了承下さい。
パッケージと同梱物
白黒でカッコイイ箱。スクラッチ等の正規品チェックは無し。
スペック
サイズ | 36×20×16mm(実寸) |
タンク容量 | 3ml |
各部
4パーツ構成。チムニー部の取り外しが かなり硬かったです。
予備Oリングは各1種しか付属していないので紛失・損傷に注意しておこうっと。
リキッド注入部の蓋はタンク内に尻尾が長く伸びています。
ポロっと外れにくく、うっかりの多い自分には有難いです。
前バージョンを所持していない為 不確かではありますが
v1に付いていた、チムニー内部に挿すリデューサー(?)がv2では付属しません。
デッキ形状はv1と同様のようです。が、接続部が変更になっており
v2ではパーツ交換作業不要でそのまま510接続出来ます。
AFピン。並べてる最中に何処かへやっていしまいそうなので
パッケージ内のスポンジに挿してしまいました。
妙な画像でごめんなさい…。
特に径を識別できるような目印はありません。
6種を見比べて「これは1.0だな…」とか探っていくしかないのかしら?
使います
はい!上の画像は見事に失敗した例であります!
デッキは とても組みやすくなっていて
伸ばしたコイル足をネジで挟むだけ。ジグ・コットンガイド付きです。
なのにウィッキングでしくじりました。
使って早々にイガり連発。
もう一度 念入りに梳いて、何とか解消です。
一張羅のdot対応機「Manto AIO Plus」で使用。
あら!これはイイお味。
いつまでも自分のビルドに自信が持てない私でも
「結構 味を出せたのではー!?」と驚いたのです。
自己満補正ありきだろうとも構いません。これはイイ♪
プリセットの1.2mmピンが少々タイトに感じたので、一番広い2mmに変えてみます。
コンマ数ミリの違いって大きいのですね。
RDLぐらいまでは十分対応してそうです。音も比較的静かな方かと。
ちなみにピン交換・リウィックともリキッド残有で行いました。
今のところ派手な漏れは見受けられず、総じて初心者の自分にも扱いやすいです。
購入先
業務終了になる前のFasttech様で購入しました。
現在、国内での取扱いを探してみると…v1はあるようですが、v2には辿り着けず。
なぜかAuguse様サイトの商品情報でも同様です。
v2しか持っていない身で明確には判りかねますが
v1=チムニー内径が調整でき、エアフロー多彩
v2=510アダプター不要の手軽さ
と、両バージョンとも長所がある気がします。
Era Billet
続いてEra Billet。
dot互換アトマイザーをBOROデバイスでも使用可にするアダプターです。
タイプA・Bと2種類ありますが、枠のデザインが異なるだけで機能は同じ。
パッケージ・各部
シンプルなプラケース入り。アダプター以外には何も入っていません。
「特に前後の向きは無いのだろう」と思っていたら、
前面上部に切り欠き、背面にはタンクストッパーになる出っ張りがあります。
使います
いざドッキング…入らない!
「v2には対応してないのか!?」とか悩んで この日は床に就きました。
翌日。何のことは無い、上部のネジを緩めてから挿入するだけでした。
しょうもないドジを踏んでこそ私です♪
ネジ回しになるツールは付属しておりませんので、別途コイン等ご用意ください。
唯一所持しているBOROデバイス「Bantam Box Revision」で使います。
適合せず!
また初歩的な事で間違ってるんじゃないか、と何度試そうと
ドリップチップコネクターが きっちり締まりませんでした…。
(※あくまで自分の例になります。)
相性はあれども、念の為備えておくアイテムとしては
納得できる価格帯かと思います。
何とも決まらぬ結末よ!
いずれEra Billetの活躍する時を大人しく待っていよう…。
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!