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Rincoe Manto AIO Plus【レトロデザインが可愛い】

RIncoe Manto AIO Plus MOD

Rincoe Manto AIO Plus

こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。

Rincoe Manto AIO Plus
見た目に惹かれてしまいました。
Bean Red(下画像 右から2番目)なんて、もうド直球カラーです♪
結局 違う色を買ったけど!

画像はRincoe公式サイトより引用

パッケージと同梱物

manto AIO+ 外箱

スライド式に上蓋無しの箱です。正規品チェックは裏面に。

manto AIO plus 同梱物
セット内容
  • 本体
  • 510ドリップチップ(プリセット)
  • 専用タンク(プリセット)
  • 取扱説明書(英語表記のみ)
  • QCカード
  • ワランティカード
  • バッテリーガイド
  • USB Type-Cケーブル
  • 0.3Ωコイル(プリセット)、0.15Ωコイル

スペック

サイズ82×47×29mm
(ドリップチップおよび取付け部を除く実寸)
使用バッテリー18650(別売り)
出力1-80W
タンク容量3ml

バッテリー着脱

manto AIO plus 両面ドアパネル

表裏パネルとも着脱可能。マグネット式・下部にツメあり。

manto AIO plus バッテリー挿入部

バッテリー挿入向きは内部に印があります。

manto AIO plus ドアパネルの外観

虎縞風の模様と製品名がエンボス加工された背面パネル。
前面はツラにならず、ディスプレイ~本体にかけて段々になっています。

各部

manto AIO plus 付属ドリップチップ

POM素材の510ドリップチップ。接続部を除き高さ約11mm。

manto AIO plus ディスプレイとボタン

電源オフでもセグメントと基盤が見えるディスプレイ。
使用中・電源オン/オフ時にはディスプレイ周囲のLEDランプが点灯します。
また、樹脂製のボタンカバーは 少しカパカパしています。

manto AIO plus エアホールとUSB

ドリップチップ側のサイドにエアホールとUSB(Type-C、5V/1A充電)。

manto AIO plus 付属コイル

0.3Ω(38-45W)と0.15Ω(50-60W)のコイルが付属。
どちらもメッシュコイルです。

manto AIO plus タンク、コイル、AFC

AFCリングにコイルを回し入れ、タンクに通せば完了!
直径約17mmと大きめAFC、その他に細々したパーツは無いので
うっかり紛失の心配は少なそうです。

操作方法

電源オン・オフパフボタン5回押し
使用中のLEDランプ点灯パフボタン3回押し
→赤点滅で点灯オフ
→緑点滅で点灯オン        
※ボタンロック機能は無し。

使います

manto AIO plus サイズ感

0.15Ωコイルを55Wで。
あぁ…。美味しいヤツです。
未だプリメイドコイルを数多く試せてはおりませんが、
味・煙量とも中々の満足度ではないかと思います。

プラスチックボディだけあって、軽量で持ちやすも○。
けど、ディスプレイが点いている間は「ジー」と音が鳴るようです。
以前 OXVAのOrigin Xも最初の内は機械音がしたので
新品が故か 特有のものなのか、しばし様子見とします。

dot RBA対応

※dot AIO・RBAはおろか、他の互換品も所有していない為、
正確性に欠けた記述になります。ごめんなさい!

manto AIO plusとAuguse era AIO v2

公式サイト・付属説明書にも記載はありませんが、dot RBAに対応しています
唯一 自分が所持しているdot RBA互換品、AuguseのEra AIO V2で試したところ、
ちゃんと使えました。

ただし、タンクのサイズが少々異なっております。

manto AIO plusとera AIO v2付属タンク比較

上画像は左にmanto、右にera付属タンクを並べたところです。
高さ・横幅は ほぼ同じですが、mantoは少し厚みがあります。
白背景×透明で何とも見づらいので、寸法をチェック!

HWD
era AIO V2362016
manto AIO plus362119
単位=mm。タンク上部ツメ・接続部を含めた実寸。

恥ずかしながら、dotmod純正品のサイズは判らなかったのですぜ!
自分の手持ちを測る限りではmantoの方が若干分厚い。
従って格納部も それだけ奥行きがあるようで…

manto AIO plusにera AIO v2取付け例

あまり深く入れてしまうと
接点がズレたり、上部ツメが入り込み取り出しにくくなります。
互換品を用いる際はご確認を。

抵抗値の表示

manto AIO plus 抵抗値の表示例
下段はera AIO使用時

画面には「0.3Ω 0.15Ω」と専用コイルに準じた抵抗値の表示欄しかありません。
そこへ0.86Ωのera AIO V2を使うと…うむ、無表示です。

0.08~3Ω外、接触不良で点灯サインが出る仕様になってはいますが
別売りオプションでRBAコイルもあるのなら、抵抗値も表示して欲しかったです。
せっかく「デザイン・お手頃価格・dot RBA対応」の
三拍子揃っていただけに、この点だけが尚更惜しく感じます。

さいごに

最後に購入先です。
自分はプレオーダー受付の早かったsourcemore様にて注文。

sourcemore商品ページRincoe Manto AIO Plus Kit
クーポンコード「RMAPK」使用で$23.79に。
が! ログイン後価格やタイムセールで、クーポン適用額より安くなる場合もあります。
金額をご確認の上、適宜ご利用ください。

Bonded warehouseよりPost NL配送。
発送完了メール受信~荷物受取まで40日かかりました。
うち3週間は「The item is at shipper’s warehouse」のまま
追跡情報が更新されず。

日数や送料、その他諸々を踏まえれば
国内ショップ様での購入を検討するのも一つの手段かと。
VAPEショップ伊賀屋様なら取り寄せ注文が出来ます。

VAPEショップ伊賀屋
...

参考までに伊賀屋様での価格=本体¥4,903、交換コイル各種¥924、RBAコイル¥876。
本体とコイルを買えば送料無料に!
特にRBAコイルはsourcemore様での取扱いが無いようでして、
同時購入をお考えの方は、ぜひ伊賀屋様サイトもご覧になってみて下さい。

※価格・在庫状況は執筆時の情報に基づきます。

自分もRBAコイル併せ買いしたかったのさ~。
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!