Steam Crave Meson AIO
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
またBOROデバイスかよ!また紫かよ!
Bantam Boxがあるじゃないか!
でも、だって21700対応だもん!
そんな自問自答を繰り返した末にポチったSteam Crave Meson AIOです。
パッケージと同梱物
フロントオープンの紙張り箱。正規品チェックは底側に。
蓋を開けると付属品がてんこもり!
スペック
サイズ | 約88×51×32mm (コネクターを除く実寸) |
重さ | 218g |
使用バッテリー | 21700、20700、18650(別売) |
出力 | 5-100W |
対応モード | Power, Voltage, TC(Ni・Ti・SS), Bypass |
タンク容量 | 5ml |
Meson AIO 本体
見え辛いですが+・-の向きは本体側に印があります。
バッテリードアは金属製。
その為か、空っぽの状態でも少々重く感じました。
バッテリードアのサイドにメーカー名・製品名が刻まれています。
タンク・バッテリー格納部が別室になっているタイプです。
卵型のようなフォルム。ツヤツヤ鏡面の底部です。
付属の510ドリップチップは外側がくびれ、内側はストレート。
パフ・+/-の3ボタンとUSB Type-Cポート。
同梱USBケーブルは断線しにくい紐状コードです。
なんだか得した気分♪
2種のフロントパネル。
MTL~RDL対応パネルはボディと同素材・カラーです。
ツマミでエアーホールを開閉、ドローを調整します。
DL用のオープンパネルは樹脂製。
表面はバッテリードアと同じテクスチャーなので
見た目の違和感は無いかと思います。
両パネルとも、装着したままリキッド残が目視できます。
上下にスライドしてパネル着脱。
Meson AIO BORO Tank
チムニー・タンク・エアフローベース・デッキの4パーツ構成。
両面に各11穴のエアホール、ベース下部にはデッキが外しやすい切り欠きアリ。
メッシュ用デッキはバネ無しのクランプ式。
コットン押上げセラミックもございません。
コイル用はシングル/デュアル対応のポストレスデッキです。
使います
行き届いた説明書
ほい! 下手を通り越して、もはや汚いけど一応やったよ!
ビルドに関しては特に言及不要かと思います。
あれこれ言えた腕前じゃないにしろ、なにせ…
付属説明書がとても親切かつ丁寧♪
「メッシュのドライバーンは20W目安で」
「シングルコイル足は6~7mmぐらい」等々、
フルカラー写真付きで細かくビルド&ウィッキング解説してくれてます。
吸う
味は…普通もしくは やや香りが立ちやすい印象です。
メッシュコイルとなると
早々にイガらせてしまう自分でも快適に吸えました。
そしてドロー!!
たかが一枚板の風穴と侮れないのですね…。
ツマミ付きパネル1つでも大分融通が利くのに、
更にDL用パネルでスカスカちょい手前ぐらいまで広くカバー。
「ドロー調整はアトマイザーがやる事なんだろう…」の
先入観満載でしたから斬新に感じます。
その他
画像は公式サイトより引用
まずは色。
商品画像を見る限り、メタリック調なのかと思っておりましたが…
実際はペンキ塗りに似た質感。他のカラーだと また違うのかな?
初期ロットで一部噂にあった「塗装剥げ」は改善がなされたのか
現在 兆候は見受けられません。
手持ちで相性チェック。
今度こそ頼むぜ! Auguse「Era AIO V2&Billet」コンビ。
はい。コネクター締めの手応えでお察し。チェックアトマイザーでした。
やっぱり根本的な問題を見逃してるのかしら?
ならばどうだ! Meson AIO BORO×Bantam Box!
ぃやったー!通電したー!
※メッシュコイル(0.15Ω)ですと、
Bantam側の対応抵抗値(0.4~3.0Ω)を下回る為エラーになります。
さいごに
対応バッテリー・AFCパネル・2種デッキと活用途が広く、お得なキットです。
コイル足トリマーは同梱しない点だけが残念ですが、
その他付属品は大サービスしてくれてるので良しとします!!
品数もさることながら、
- 説明書の優しさ
- 漏れ、結露がバッテリーに干渉しない
- ツール無しで装着出来る510アダプター
こういう些細な事がAIOビギナーの自分には嬉しいのです♪
購入先はSourcemore様。残念ながら今回はクーポンがございません。
が、執筆時現在のログイン前 参考価格は$78.79。
海外通販サイトの中では最安値ラインかと思います。
sourcemore商品ページ Steam Crave Meson AIO Kit
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!