スチールプレート接着編
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
シリコン型作り・UVレジンと来て最後の行程です。
鉄板を切る・貼るだけですので、適宜読み飛ばして下さいませ。
スチールプレート切り出し・接着
スチールプレートを裁断します。薄さ0.2mm。
穴あけパンチの他、100均文具ハサミでも切れました。
自分の利用したダイソーですと、
インテリアコーナーの貯金箱とかポスターフレームの傍で
目立たない様に陳列されておりました。
パンチ後はクニャっと丸まっています。
適当な瓶底でグリグリ慣らして平らに。
バリが気になるなら、ヤスリで整えます。
後は接着材で貼るだけです。
たまにUVレジン液で代用する方もいらっしゃいますが、
接着物に光が遮られ、未硬化の原因になりかねないので
きちんと接着剤を使いましょう。
用途:金属・プラスチックに対応してればOKです。
厚塗りすると、MODからパネルが浮く可能性も。
適量を塗ってあげて下さい。
適切なパンチ径を選ぶ
当初は100均1つ穴パンチを用意していました。(画像左)
径は一般的なファイリングサイズの6mm。
すっかりボタンに干渉しております。
bantam boxには3mmがピッタリでした。
なお、3mm径パンチは非100均アイテムです。
シリコン剤・レジン液・道具一式と、ここまで随分な出費になっております。
いっそプレートを好きな形に切って、
デザインの一部にしてしまうのもアリかもしれません。
パネルをホールド出来るの?
本来なら磁石埋め込み穴を作って…とする所ですが、私の技量です。
ただ墓穴を掘る(←)に違いありません。
切る・貼るだけの手軽さでスチールプレートを選んでいます。
そりゃ純正品同様にはならないけど!
パネル面を下にして小一時間放置でも落下せず。
掌の湿気につられて剥がれる事もありません。
でも3mm×4点の薄鉄板では まだ不安が残ります。
ので、約3gずつ丸めた粘土を重りに ペタペタ貼りつけていきます。
集合体恐怖症みたいな事にはならないでしょう…。
なにこれ。スーパーマ○オにこんなの居たなぁ。
粘土玉20個にも達する頃には
貼りつける面積が足りなくなってきました。
もう諦めて良いですか?
諦め時点でのパネル+粘土の重さ=約85gでした。
手応え的には100gは行けた筈!案外耐えてくれるものです。
作成状況によって異なりますが、
レジン封入物で色々楽しんでもホールド出来るかと思います。
さいごに
真っ当な方法ではありませんし、ツッコミどころしか無い事でしょう。
「あんな不器用でもパネル未満の何かは作れたんだから…」と
踏み台にして頂ければ、もう十分でございます♪
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!