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Vandy Vape PR SE KIT② ~Pulse 2~

MOD

Vandy Vape PR SE KIT ~Pulse 2~

こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
Vandy Vape PR SE KIT前記事のRDAに続き、今度はPulse 2編です。

同梱物

PR SE KIT MOD同梱物

MODのパネルを開けると、さらに付属品が収まっています。
・18650バッテリーアダプター
・予備シリコンボトル
・スコンクボトル(リング等取付け済)
・ボトルキャッチャー
その他の同梱物につきましては、PR SE KIT① ~Requiem RDA~をご覧下さい。

スペック

サイズ約82×56×28mm(実寸)
使用バッテリー21700, 20700, 18650(別売り)
接続510スレッド
出力5W-95W
対応モードVW, Bypass, VV, TC
ボトル容量最大7ml
カラーバリエーション
(カッコ内は付属RDAのカラー)
Diamond Black(Matte Black)、Meteorite Grey(Gunmetal)、Lava Red(Frosted Grey)、Glacier Grey(SS)、Glaze Gold(Gold)

外観など

PR SE KITドアパネル

ドアパネルはマグネット&耳付き。一切の遊びが無く、ピタっと閉まります。

PR SE KITパネル柄

このDiamond Blackですと、角度によって光り方の変わるミラーシルバー地に総柄。上下に向かって黒味がかるグラデーションも入っています。

PR SE KIT 510接続

アトマイザー接続部。本体に厚みがあるので(約28mm)大きめサイズも乗りそうです。

PR SE KITバッテリー挿入口

バッテリーの向きは側面にプリントされています。取り出す時は裏のドアパネルを外し、ポコっとバッテリーを押すと楽です。

PR SE KIT本体表

IP67水準の防塵防水仕様。とはいえ、バッテリーはもちろんお水厳禁!あくまで本体のみ。
「PCBAって何じゃ?」とふんわり検索してみたら「Printed Circuit Board Assembly」と基盤関連を指すようです。私のオツムには雲の上すぎる世界なので見逃して下さい。

PR SE KIT サイズ感

ABS樹脂製で本体は軽く、且つコンパクト。操作部を除く三面に緩やかなカーブがあって、しっくり掌になじみます。

PR SE KIT操作ボタン

上からパフボタン、プラス・マイナスボタン。中々のクリック感がある押し心地です。ちなみにUSBはType-Cに対応。

操作方法

PR SE KIT 画面の表示例

多色・アイコン表示でスマホのような画面です。主な操作方法は
・電源ON/OFF パフボタン5回押し
・モード切替 パフボタン3回→+/-ボタン
・設定画面(下記)  +/-ボタン 同時押し

上画像右のSettingメニューへ。バーが緑色でONの状態。TC・VOLT・BP=各モードのON/OFF。FIR=操作ロック中のパフボタン有効無効設定。ARR=抵抗値自動更新。ここをOFFにするとアトマイザー取替えの際に「COIL NEW/OLD」の確認画面が入るようになります。ONだと自動で読み込み。
非操作時の待機時間
画面の明るさ設定
パフ回数リセット
画面キーカラーの変更。赤・青・緑・水色・紫・オレンジより選択
バージョン情報表示
工場出荷時状態にリセット

※ 単品のPulse2はアプリに対応していた(?)ようですが、 キット同梱版ではアプリ非対応となっています。

スコンクボトルの着脱

PR SE KITスコンクボトル分解

スコンクボトルを分解したところ。付属の説明書ではボトルに関する図解・記述は見受けられませんでした。

PR SE KITシリコンボトル

むんずと掴んでリングを付け外し。シリコンチューブにMAXラインがあるので、予めラインを下向きにセットしておきます(逆さま注入時に容量確認しやすくなります♪)

PR SE KITボトル外し

ボトル底面キャップのタブを起こして引き抜きます。付けるときはそのまま押し込み。コルク栓の抜き差しのような感覚です。

PR SE KITツール

付属していた鉤状の棒。勝手にボトルキャッチャーと呼んでしまいましたが、底面キャップを扱う際に使うようです。爪が短い、又は伸ばしていてタブを捉えにくい時のお役立ちツール。

PR SE KITボトルのタブ

本体差込口と、ボトルリング下部にある凹凸を合わせるように取付けます。底面キャップに隠れて少し見え辛いので、一旦キャップを外してからボトル着脱してもOKです。

PR SE KIT底面キャップ

きちんとボトル装着がなされていると、本体底部はフラットになります。ボトルの押し込みが甘くて、何度か右画像の状態をやらかしてしまいました。リキッド注入前に、ご自分に適した着脱方法を試して頂くと良いかもしれません。

使う!

PR SE KIT リキッドチャージ

間口が広いので、太めノズルやスポイトタイプでもそのままチャージ出来そうです♪アトマイザーからの伝い漏れも無し!

PR SE KIT リキッドRDA側

ボトルを押すと…本当に出てきた~!色付きリキッドを持っていないので、代わりに泡ぶくでリキッドにゅ~アピールさせて下さい。ごめんなさい。
では、Requiem RDAとのコンビネーションをば…

………ハッ!気づけばにゅ~して吸ってを繰り返しているではありませんか!!

無心になる!

ドリップ。それもまたRDAの大人な楽しみ方…が通用しない私にはピッタリ。
ズボラ出来るって良いわぁ~!集中したい時のお供にもなりますね♪

さいごに

組みやすいRDAに、防水テクニカルスコンカーの黄金コンビ。「VAPE始めて、次へもう一歩!」の所へなんとも嬉しいキットです。

そして季節柄、金属製MODを手にした瞬間の「ひゃ~!ちべたい!」が無いのです。そこへリキッドチャージの手間も省けるときたもんだ。「こたつむり」ならぬ「べぷつむり」完成♪

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!