Manto AIO Plus2
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
Rincoe Manto AIO Plus2(以下P2)。
Sourcemore様よりご提供頂きました。誠に感謝いたします。
前バージョン(以下P1)と同様に専用コイル・dotの両対応機です。
パッケージと同梱物

縦スライド式ボックス。正規品チェックは裏面に。

- 本体
- タンク
- 0.15Ω、0.3Ω(プリセット)メッシュコイル
- QCカード
- 取扱説明書(日本語無し)
- Type-Cケーブル
- ワランティカード
- バッテリーガイド
スペック
サイズ | 約83×48×29mm (ドリップチップ取付部を除く実寸) |
対応抵抗値 | 0.1~3Ω |
出力 | 10~80W |
タンク容量 | 3.5ml |
使用バッテリー | 18650×1(別売り) |
各部

前・上・底面。どこかレトロチープ感の漂う見た目。

ディスプレイ向かって左側面にエアホールとUSB。
Type-C対応ですが5V1Aです。

P2では背面パネルにもエアホールが設けられました。
ロボット風か幾何学タイルのようなデザイン。
……おや?

リンコー! ジェリーボック!
初見での気恥ずかしさが、次第に愛おしさへ♪

バッテリー挿入部。
P1よりも引き抜きリボンが若干短くなってました。

各操作ボタン。ディスプレイ側に+・-の印字。

お知らせLED。
ディスプレイ枠一周点灯していたP1に比べ、
ピコピコ度が落ち着きました。

付属コイルとタンク。
コイルの耳側をAFCリングに回し入れ、タンクへ挿入するだけです。
使います

0.3Ωコイルを使います。
昨今のPOD味に慣れてしまっても、十分に美味しいです。
立ち上がりが速く、ミストにムラもありません。
更に背面エアホール! これ存在大きいのですね!
籠りがグッと減り、実に快適です。
しかし、ディスプレイ点灯中の「ジー」音は健在です。
P2では少々抑え気味になったような、変わらないような…?
耳を近づけなければ
そこまでハッキリとは聞こえないかと思います。
PlusとPlus2

寸法は殆ど同じです。

が、微妙に角処理等が異なっており
パネル互換はありません。

P1でも軽量でしたが、P2では更に軽くなっております。

付属コイル・タンクも同じ。
恐らくバージョンアップはされてないかと思います。
抵抗値の表示

P2でもΩ表示欄は専用コイル分のみです。
dot互換RBAを装着すると、Ω表示はオフ。
接触不良ならば、お知らせLEDが黄色く点灯します。
タンク格納部

こちらもP1と同様。
manto専用タンク、dot互換RBAに比べて厚みがあるのです。
従って格納部にも奥行きが。

あまり深く入れると、タンク爪・接触部が奥まってしまいます。

でもP1に比べれば、まだ深挿し回避しやすい。
スプリング式コンタクトは同じなのに、なぜだ~?

多分、爪引っ掛け部の形状変更ではないかと。
P2では傾斜が緩やかになっているのです。

P1ではダメだった「Tita RBA」がP2では使えました。
非ピン突出型でも、キャッチが容易になったのでしょうかね。
これは嬉しい!!
さいごに
「見た目以外は大きく変わってないだろう」と思ってたのです。
が、背面エアホールの追加・爪掛け部の改善と
dot互換RBAへの適応力は上がっています。
しかもお手頃価格!
Sourcemore様にてクーポン「RM2K」使用で$23.19になります。
(金額をご確認の上、適宜ご利用ください。)
商品ページ Rincoe Manto AIO Plus 2 Kit
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!