Veepon Tita RBA
こんにちは!めぐむです。お立ち寄り頂きありがとうございます。
dot互換RBAはAuguseの「Era AIO V2」で満足しておったのですが

タンク着脱時にパッキンがズレがちだったのです。
凹の字を返したようなタンク、dot互換あるあるなのかしら?
ならば別形状のものを…ということでVeepon Tita RBA購入です。
パッケージと同梱物

外箱の中に缶BOX。「まいにちVAPEカレンダー」があったら
載っていそうな前向きメッセージも。

- 本体
- インフォメーションカード
- 予備ネジ、Oリング
- 510アダプター
- 1、1.5、2、2.5(プリセット)、3mmエアピン

取扱説明書は無く、寸法や同梱品が記されたカードのみです。
サイズ | 約35×16×20mm (実寸) |
タンク容量 | 3ml |
外観

全パーツ。

前面と背面。チャンバー部に製品・メーカー名ロゴ。

側面。分解時に便利なライン入り。

タンク着脱はスムーズ。
パッキンを固定する溝もあり、ヨレる心配なし!

リキッド注入穴まで水滴型をしております。

パーツ内部は焼入れ(?)カラーでした。
素材の色そのままだろう、と踏んでいたので
開けて嬉しい彩りです。

広いコットン置き場に、ポスト間隔は約7mm。
一見ではスペース十分なデッキです。

チムニーに向かって階段状になったチャンバー。
中央部に高さはあるものの、他は少々低いように見えます。
コイルを下げるか、山を下向きにした方が良さそうです。
ちなみにポスト高は素人採寸で約3.3mmでした。
コイル内径3mmまでなら大丈夫かと思います。
ピン交換

エアピン。径の記載はありません。
一番大きい3mm径を除きOリング2本仕様。
もし足りなければ、パッケージ内に取り残されている可能性が。
結構ホールド力の高いスポンジなのです。

説明書が無いからピン交換は手探りよ!
まずOリング付ピン。
デッキ底面のAFリングを外します。
ツール無しでも着脱可。

見えたピン頭を持って抜き差しするだけ。
再度AFリングを取付けます。

3mm径のみ
AFリング→(Oリング付ピン)→内側ネジを外します。

内側ネジと一緒にインシュレーターも取れます。

インシュレーター→3mmピン→AFリングの順に取付けて完成。

510アダプターも一旦AFリングを外してから、です。
使います

置き場所広いんだから、コットン量も多めにしてやれ~と
適当にやりました。

一張羅のdot互換機、Rincoe Manto AIO Plusと接続できず。
これにて終了……しない!!

こうなったらBORO変換アダプターを試してやる!
両方ともEra AIO V2を受け付けてくれなかったんだもの!!

はい。Zaionアダプターは読めず。
青×青でお似合いだったのになぁ…。
なおKoko SarangさんのZaion紹介動画では
Tita RBAも例として挙がっておりました。
本当は行けるコンビなのですね。

こっちはどうだ、 Era Billet!
不発だったら私はもう吸えない。

読んだぁーー!イヤァーーー!!
この喜び、2枚目ボディガードの護衛以上。
そう使用感ね。
ドロー自体はキツめMTL~やや重DLまで。
下手な単線ビルドながら
ピン径に左右されにくい安定した味出し。
ただし3mm径。
吸気音は盛大にして湿りがあるのに、
味・香り・煙量は言う程追い付いてないようです。
1~2.5mm径なら良好♪

ホールはピン周辺のみ。
漏れリスクは低かろうと思いきや、
チャンバーとデッキ境目から結構滲んでしまいました。
でも、時間の経過と供に治まるのです。
多量コットンから搾られたのでしょうか。
やり直しましょう!
量・梳き多めに加え、デッキ角よりチョイ短めカット。
更に汁受けが見えるぐらい毛先を内巻きカール!
……気持ち程度の変化でございましたよ。
うむ。私のズボラさじゃあ
正解に辿り着く前に搾汁覚悟しそうね。
さいごに
当方、dot互換から脱線しましたが
比較的安価にして使いやすいRBAです。
供給過不足はありませんし、
実際ウィッキング難易度は低い方だと思います。
狙いカラーの在庫があるうちに是非チェック!
記事内画像に妙な枠線が入ってたのは秘密さ♪
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました!